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白の陰影 ぐい呑 濱舘寛
¥6,600
白の陰影シリーズのぐい呑です。 透明なガラスに白いガラス粉を練りこんでいます。 表面は手磨きしてマットな質感になっています。 *形、色、サイズに多少のばらつきがあります サイズ:65mm*65mm*H40mm 重さ:72g 満杯:約75ml
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一二三 〜ぐい呑み〜 一点物
¥6,600
一二三 〜ぐい呑み〜 「ひーふーみー」と唱えれば、 酒蔵の扉が開き、蔵の中へ清らかな風が吹き込んでくる。 新しい酒の香り。 一雫の水が酒になる。 ひ(火)・ふ(風)・み(水) 火(ガラス)と水(酒)を風が結ぶイメージです。 光を通す無色透明なガラスを使うこと。 形を無理に整えないこと。 唇で感じる飲み口の薄さ。 自分がお酒を注いでみたいと思える器を目指しました。 *サイズ:口径80mm*H37mm ipadaのブログ(2020年6月19日)より ↓ 一二三 〜ぐい呑み〜 ▼「ひーふーみー」と唱えれば 酒蔵の扉が開き、蔵の中へ清らかな風が吹き込んでくる。 新しい酒の香り。 一雫の水が酒になる。 ひ(火)・ふ(風)・み(水) 火(ガラス)と水(酒)を風が結ぶイメージです。 ▼酒蔵でのガラス展 ご縁があり、湘南で唯一の酒蔵、熊澤酒造さんで毎年ガラス展を開催しています。 今回、自分がお酒を注いでみたい器を改めて考えました。 光を通す無色透明なガラスを使うこと。 形を無理に整えないこと。 唇で感じる飲み口の薄さ。 そして「一二三」からの連想。 ▼お酒は器によって味が変わる 最近は香りを楽しむためにワイングラスで飲むことも増えました。 個性的な作家物のぐい飲みを気分で選んでみたり。 旅先で買い求めた骨董茶碗に注いでみたり。 ある時、年上の酒飲み友達が呟いた言葉を思い出しました。 「お酒を注いだ杯の上を風が通るのがいいんだ」 その時はずいぶんと風流なことを言う人だなぁと思いましたが。 風がイメージを繋げてくれました。 ぜひ「一二三 〜ぐい飲み〜 」をお楽しみください。 ipada 濱舘寛、村木未緒