2020/09/25 17:22

すすり茶器 制作の記録


秘蔵設計図?スケッチ?

記録画像を発見!たったの一枚!

SNSを投稿している今ならば、もっと撮っていたのでしょう笑

村木はラフスケッチばかりですが、

濱舘は時々、こんな風に実寸大を方眼用紙に描いています。

性格?気質?キャラクター?の違い。

こんなところにも現れるものですね。

絶妙なバランスで成り立っているipadaです。



なぜ、すすり茶器の制作記録を辿ったかと言えば。

雲水さんが、

@unsuitamio

102日に茅ヶ崎にある熊澤酒造内にある、

蔵元料理天青さんで、

すすり茶×お料理のワークショップを開かれると聞きました。

あの日、ipadaが開眼してしまった旨味の記憶を蘇らせつつ、

茶器の制作当時の記憶を辿ってみたくなりました。

すすり茶のための制作は勿論初めてだったので、

かなり沢山の試作を繰り返しました。

あくまでもお茶のため。地味ですが滋味を求めて。

引き算の形に落とし込んでいくことが、

いつものipada製品のコンセプト。

特に蓋物は本体と蓋の合わせが一苦労です。

その一苦労もipadaの貴重な経験と身になりました。

今は、再びこの茶器が使われて、新たに旨味と出会う方、

開眼しちゃう方が増えていくのを想像しています。

むふふふふ😬

茶の旨味の後に料理の旨味なんですよね。

想像超えてきました〜



ワークショップの詳しい内容はこちら

蔵元料理 天青

@kuramotoryouri_tensei

Tel:0467-52-6115(お申込み)



村木未緒 Mio Muraki

@murakimio


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