“無駄のない動き”

(工房燃え萌えシリーズ) ※Instagramと Facebookは動画で観れます

熔解炉にガラス原料を投入する日。

ガラスをやりはじめた頃は炉前の熱さだけでびびってましたが、今や平然と、淡々とスマートに行なっている自分達。無駄な動きが以前より少なくなっていると動画を観て改めて思いました。笑笑

以下、より詳しくガラス小話し。

お好きな方向けに書きました。

(ipadaの嗜好かな！？)

↓

炉の温度を上げてから、透明なガラスの原材料とリサイクルガラスを混ぜて入れます。ガラスは3回くらいに分けて窯に投入。炉の温度が下がらないように手早くおこなうことが重要であり、炉も長持ちします。

透明ガラスをメインに使うのは、

リサイクル♻️という理念も頭の中にあるのが理由です。

出来ることから出来ることを。ですね。

ガラス原料投入用の大きなスコップは濱舘の自作、熔解炉も自作です！

ガラスの道具ってよくよく工房を見渡すと、ほぼ自作道具ばかりです笑

メジャーな道具でないので買うと高価で輸入品が多いのも現実です。。

自作はガラス道の入り口なり。

Mio Muraki

@murakimio

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